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リビジョン 4 (Yuumi Yoshida, 2015-04-12 16:39) → リビジョン 5/22 (Yuumi Yoshida, 2015-04-12 16:45)
h1. VirtualBoxを使いWindows上でLinux環境の作り方 h2. VirtualBoxをインストール * "VirtualBoxのダウンロードページから":https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads Windows用をダウンロードしインストール ** 通常のWindowsアプリ同様の操作でインストールできます * 現在のバージョンは 4.3.26 です。 h2. VT-x(Virtualization Technology) を有効にする VT-x(Virtualization Technology) を有効になってないとLinux環境が実行出来ないことや、性能が極度に悪い事があります。 設定はBIOS等で行います。 "→HPの例":http://h20564.www2.hp.com/hpsc/doc/public/display?docId=emr_na-c03836690 h2. Linux環境のインポートと設定確認 h4. インポート * VirtualBoxのファイル→仮想アプライアンスのインポート メニューから行います !VB_import1.png! * すべてのネットワークカードのMACアドレスの再初期化をチェックして下さい !VB_import2.png! インポートには時間がかかります。 h4. 設定の確認 快適に使えるように、設定ボタンを押し設定を確認して下さい。 * メモリーを2Gbyte * I/O APICを有効化 !VB_setup1.png! * プロセッサー数を2 * PAE/NXを有効化 !VB_setup2.png! * VT-x/AMD-Vを有効化 * ネステッドページングを有効化 !VB_setup3.png! * ビデオメモリーを128MB * 3Dアクセラレーションを有効化 !VB_setup4.png! h2. 起動 起動ボタンを押すと、Linux(Ubuntu)が起動されます、初回は時間がかかります。 ログインユーザーは *rails* パスワードも *rails* です。